受付・精算の完全セルフ化で、患者さまとスタッフさまの処理時間短縮と、タッチレススクリーンを実現。
患者さまとのコミュニケーション強化、患者さまの満足度向上をするとともに、クリニックの「働き方改革」に貢献します。
タッチパネルとバーコードによる簡単操作で、患者さまご自身が受付から精算までスムーズに完結できます。
受付は患者さまが診察券のバーコードをかざすだけで完了。診察後、お呼び出しされた患者さまは精算ボタンを押し、診察券をかざしてお支払い。スタッフさまは処方箋をお渡しするだけ。これにより、受付から精算までの診察業務を効率化し、スムーズな運用が実現します。
スタッフさまの入力作業の手間やミスを軽減し、現金トラブルや締め作業の不一致といったストレスから解放します。これにより、業務効率が向上し、クリニックにおける『働き方改革』の実現に貢献します。また、患者さまが診察券をかざすだけで受付情報が自動入力されるため、待ち時間の短縮にもつながります。さらに、電子カルテやレセコンとの連動により、受付・精算処理から時間外の日締め処理までを自動化。クリニック全体の業務を、より効率的に運用できます。
簡単に設置できるコンパクトタイプのため、自動精算機の設置場所に悩む必要はありません。受付カウンターにも設置可能な省スペース設計ながら、タッチパネル、バーコードリーダ、現金処理機構など、多彩な機能を搭載しています。また、そのコンパクトな設計により、患者さまやスタッフさまの動線を最適化し、働きやすい環境の実現をサポートします。
患者さまがお支払いに使用された紙幣(5千円札)を、おつり用として自動精算機内で還流しますので、スタッフさまによる、おつり(千円札)の補充頻度を低減できます。
クレジットカードや電子マネーにも対応しています。
※1 カード端末は、日本医師会ORCA管理機構にCAFIS Arch Saturn1000Lをお申込みいただく必要があります。
タッチパネルに触れずに、空中に浮かんだように見えるボタンをタッチレスで操作できる入力装置をご用意。 「新しい生活様式」に向けてクリーンな非接触操作を実現しました。