ページの本文へ

Hitachi
お問い合わせお問い合わせ
株式会社 九州日立システムズ
TOP > サステナビリティ > 健康経営の取り組み
1. 健康経営宣言

当社は2017年9月に健康経営宣言を制定し、従業員と家族がともに健康な生活を送り、笑顔で充実して働くことができるよう健康の維持・向上の施策を積極的に推進し、健康に対する従業員の主体的な行動を支援しています。
また、健康と安全の向上などの観点から健康経営の目標値を定め、その目標値を達成するために、さまざまな施策を展開しています。
当社は、企業理念の一つである「常に自己成長に努める」ために、従業員が生き生きと働くことができる、活力ある職場環境を作ることをめざしております。
このため従業員と家族がともに健康な生活を送り、笑顔で充実して働くことができるよう、健康の維持・向上の施策を積極的に推進し、健康に対する従業員の主体的な行動を支援していきます。
健康経営で育まれた多彩な「人財」と先進の技術を組み合わせることによって、お客さまとともに価値向上を通じた豊かな社会創りに貢献していきます。

代表取締役 取締役社長 中村 俊夫   

2. 健康経営推進体制

当社では、代表取締役を最高責任者とし、総務・健康経営推進グループ、産業医・保健師などの産業保健スタッフが連携する体制を構築しています。
健康課題の把握から施策立案・実行・評価までを体系的に行い、PDCAサイクルに基づき継続的な改善を推進しています。

健康経営推進体制2026
3. 健康経営戦略マップ

健康経営の推進にあたっては、健康課題を把握したうえで、それに対してどのような施策を実行し、課題解決をめざすのかというストーリーを明確にした「健康経営戦略マップ」を作成しています。
当社の健康経営戦略マップでは、健康投資を通じて従業員の意識・行動変容を促し、最終的に生産性向上やワークエンゲージメント向上につなげる流れを整理しています。

健康経営戦略マップ2026
4. 社外からの認証・評価

当社の取り組みは社外から高く評価され、以下の認定を取得しています

  • • 健康経営優良法人2026認定(2018年より認定)
  • • スポーツエールカンパニー2026 認定
  • • Sport in Lifeコンソーシアム加盟
社外からの認証・評価2026
5. 重点施策とKPI・KGI

健康経営戦略マップに基づき、当社では施策の進捗と効果を把握するため、KPI(重要業績評価指標)およびKGI(重要目標達成指標)を設定し、継続的にモニタリングしています

5-1. メンタルヘルス
(ストレスチェック・罹病率・セーフティネット)
指標 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度目標 めざすもの
メンタルヘルス罹病率
(無期雇用者)
0.77% 0.98% 0.88% 1.22% 0.70% セルフケア・ラインケアの向上と職場環境改善によるメンタル不調の予防および早期対応の定着
ストレスチェック実施率 100% 99.6% 100% 100% 100% ストレスへの気づきを高め、セルフケア行動の促進とメンタル不調の予防につなげる
高ストレス者比率 10.8% 11.9% 12.5% 13.8% 10.0% 心理的安全性の高い職場づくりと環境改善によるストレス反応の低減
CMS利用率
(年度平均)
- - 65.6% 54.8% 60.0%以上 相談・支援へのアクセス向上によるセーフティネットの強化と不調の重症化防止

スクロールできます

5-2. フィジカルヘルス
(健康診断・疾病予防)
指標 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度目標 めざすもの
定期健康診断受診率 - - 100% 100% 100% 自己健康管理の定着による疾病の早期発見・早期治療
特定保健指導実施率
(従業員)
74.7% 68.3% 54.9% 2026年
12月確定
70.0% 生活習慣の改善による生活習慣病と重症化予防
メタボ該当・予備軍率 38.1% 39.2% 37.0% 2026年
12月確定
36.0% 健康的な生活習慣の定着による肥満率の低減と生活習慣病予防
高血糖該当者率 4.3% 4.7% 4.4% 2026年
12月確定
3.9% 生活習慣の改善による重篤疾病(脳・心臓・腎臓疾患)の予防
高血圧該当者率 2.9% 2.3% 2.0% 2026年
12月確定
2.0% 生活習慣の改善による重篤疾病(脳・心臓・腎臓疾患)の予防
脂質異常該当者率 4.0% 3.3% 2.5% 2026年
12月確定
2.0% 生活習慣の改善による重篤疾病(脳・心臓・腎臓疾患)の予防
精密検査受診率 - 87.0% 87.7% 94.1% 90.0% 受診勧奨の徹底による疾病の早期発見・早期治療
フィジカル罹病率 0.3% 0.3% 0.2% 0.2% 0.2% 身体疾患の早期治療による就業継続と生産性低下の防止
特定健診受診率(家族) 36.8% 46.1% 41.9% 2026年
12月確定
44.0% 家族の健康保持・疾病予防を通じた従業員の就業基盤の安定

スクロールできます

5-3. 健康意識・行動
(生活習慣)
指標 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度目標 めざすもの
適切な運動習慣を
有する者の割合
31.1% 29.7% 35.3% 2027年
3月確定
36.0% 運動習慣の定着による健康保持・心身機能の向上
現在、たばこを習慣的に
吸っていない者の割合
71.8% 72.1% 73.0% 2027年
3月確定
75.0% 受動喫煙防止とたばこ関連疾患の予防
適切な飲酒習慣を
有する者の割合
84.9% 86.0% 83.1% 2027年
3月確定
86.0% 適正飲酒の定着による疾病・事故リスクの低減
適切な食事習慣を
有する者の割合
40.0% 42.8% 44.7% 2027年
3月確定
48.0% バランスの取れた食生活による生活習慣病予防
睡眠で休養が十分
とれている者の割合
63.5% 60.7% 61.7% 2027年
3月確定
63.0% 睡眠の質向上によるプレゼンティーズムの改善と心身不調リスクの低減

※健康スコアリングレポート(厚生労働省版)を使用

スクロールできます

5-4. エンゲージメント・生産性
(KGI)
指標 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度目標 めざすもの
ワークエンゲージメント※1 56.9 51.5 51.1 54.2 60.0 働きがいの向上による自律的で活力ある組織づくり
アブセンティーイズム※2 2.9日 3.6日 3.4日 5.2日 - 心身の健康維持による安定した就業継続
プレゼンティーイズム※3 -24.0% -23.0% -24.0% 14点 13点以下 心身の不調による業務効率低下を防ぎ、生産性の向上
  • Hitachi Insights(日立グループ全従業員を対象とした従業員サーベイ)に、エンゲージメント指標4項目(自分の仕事にやりがい・達成感を感じている等)で5段階評価のうち肯定的回答率の全従業員平均。
  • アブセンティーイズム:2024年まで健康習慣アンケートのデータを使用。2025年より欠勤連続7日以上の従業員数・欠勤日数を使用(一人当たり欠勤日数=総欠勤日数÷従業員数(就業人員))
  • プレゼンティーイズム:2024年まで東大1項目版SPQを使用していたが、2025年よりストレスチェック組織診断結果(WFan)のデータを使用

スクロールできます

6. 労働安全方針・働きやすい職場づくり
6-1.労働安全方針

当社では日立システムズグループ一丸となり、全ての事業活動で日立グループ不変の基本理念である
「安全と健康を守ることは全てに優先する」を常に考え、行動することで、労働災害の撲滅と心身の健康保持増進に取り組んでいます。

6-2.体制

安全衛生委員会は、人事総務部、産業医、保健師等の産業保健スタッフと各職場から選出された代表社員で構成され、毎月1回開催しています。
委員会活動の中では、労働安全衛生方針、労働安全衛生計画の審議や
**KYT(危険予知トレーニング)**の実施を通して、安全で健康に働ける職場環境づくりを推進しています。

6-3.働きやすい職場づくり

事業所に合わせた安全衛生教育・訓練の実施
社内メール・イントラネットで「安全衛生ニュース」や災害事例を共有し、災害防止への意識啓発を行っています。

職場5S活動の徹底
安全衛生委員会、職場巡視を通じ、「整理・整頓・清掃・清潔・しつけ」を徹底しています。

管理職の教育
「部下の安全と健康を守ることは管理・監督者の最重要責務」との考えのもと、管理職向け啓発を継続しています。

交通事故防止への対策
ドライブレコーダー全車装備、バックモニター・自動ブレーキ付車両の導入を進めています。

6-4.労働災害発生状況
区分 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度目標
業務上 1件 1件 1件 2件 0件
通勤途上 0件 0件 0件 2件 0件
社有車  自損 5件 5件 2件 4件 0件
加害 1件 3件 1件 0件 0件
合計 7件 9件 4件 8件 0件

スクロールできます

7. 従業員への健康支援
7-1.フィジカル面の支援
  • ・35歳以上は人間ドックを推奨
  • ・雇入時健診でピロリ菌抗体検査、肝炎ウイルスの検査を実施
  • ・健診結果数値を基準とした就業制限の導入(2019年度~)
就業上の措置区分
区分 血糖(HbA1c) 血圧 措置内容
要休業措置 9.0以上 収縮期170以上 / 拡張期110以上 自宅療養(教育入院勧告含む)
就業制限措置 8.0以上 100以上 深夜・残業禁止、海外渡航禁止 等
通常勤務措置 7.9~6.0 99~90 保健師指導・通院による改善

スクロールできます

7-2.メンタルヘルス面の支援
  • ・精神科産業医による相談・面談(2025年10月~)
  • ・EAP相談室(2025年1月~)
  • ・健康支援アプリ CMS・コンケア による予兆検知
コンディショニングマネジメントシステム
コンディショニングマネジメントシステム_sp
7-3.がん予防の支援
  • ・がん検診費用補助(胃・大腸・乳・子宮・肺・前立腺)
  • ・オプション検査費用補助
  • ・治療と仕事の両立支援
がん検診受診率
指標 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度
乳房
30歳以上 女性のみ
66.7% 57.6% 61.2% 64.1% 26年12月確定
子宮(頸部)
20歳以上 女性のみ
67.1% 53.7% 57.1% 53.5% 26年12月確定

30歳以上
91.4% 90.5% 91.6% 90.8% 26年12月確定
大腸
30歳以上
91.9% 90.9% 91.8% 91.5% 26年12月確定
肺(CT)
35歳以上
7.6% 8.0% 9.3% 10.9% 26年12月確定
前立腺
50歳以上 男性のみ
23.4% 25.8% 27.7% 33.2% 26年12月確定

対象者:分子は検診実施者数、分母は対象者となる従業員人数(除外者を除く)

スクロールできます

8. 主な健康経営施策と実績
実施年月 テーマ 参加者数
(人)
満足・ほぼ満足
回答率
2026/3 EAP研修 40 85.7%
2026/1~2 妊活セミナー 35 85.7%
2025/9 タバコ講話 118 83.0%
2025/8~9 セルフケア 553 84.4%
2025/8~9 ラインケア 145 -
2025/3 健診活用セミナー 711 78.4%
2025/2~3 産業医講話 232 81.4%
2025/2~3 生理研修 109 77.9%

スクロールできます

9. 今後の取り組み

当社は今後も、健康経営戦略マップとKPI・KGIによる進捗管理と効果検証を通じて、健康経営の取り組みを深化させていきます。
従業員とその家族が心身ともに健康に働ける環境づくりを継続し、企業価値の向上と地域社会への貢献をめざしてまいります。

お客さまサポート
ITソリューションに関する疑問や悩みを、すばやく丁寧にわかり易く解決することができます。

各種ご意見、ご要望、ご質問、また製品の導入をお考えのお客さまはお気軽にご相談ください。